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特殊インペラーにより、最頻値0.3mm以下の微細気泡を発生します。 |
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微細気泡が泡沫分離、浮上分離をし、フロックの上昇を促進します。 |
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気泡発生装置が底面に設置されているため、汚濁気泡の排出は、
●気泡の上昇力による強制排出方式
●スクレーバーによる機械排出方式
とがあり、処理原水の組成等による気泡発生特性に合わせて選択できます。 |
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自吸式で、吸気コントロール、気泡発生量の調整が可能のため、気液混合にも適合します。 |
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気泡発生装置は、磁気カップリングを採用し、シールレス構造のため、オゾンやその他の気液混合が可能です。 |
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気泡発生部は機械剪断方式のため、原水を直接処理しても、目詰まり等の心配がありません。 |
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加圧浮上分離装置と比較して、分離特性は同等ながら電力消費量が約50%と、省電力、省エネルギー型です。 |
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加圧工程が不要のため、設置が簡単で、初期コストが軽減できます。 |